Project overview

「東京を拠点とするフルサービスのクリエイティブエージェンシー」。自社サイトにそう掲げている通り、私たちはその言葉に責任を持っています。実際の業務は、マーケティングやコピーライティング、ウェブサイトのデザイン・開発、さらには(驚かれるかもしれませんが)『サファリ・デザイン(Safari Design)』にまで及びます。しかし、私たちが手掛けるのは単に多様なプロジェクトや課題解決だけではありません。プロジェクトの規模も、求められるスピード感も、多岐に渡ります。

数年前の最初のご縁から月日を経て、日立産機システムの皆様が再びパラダイムに声をかけてくださったことを心から嬉しく思います。今回は、公式サイトの顔となるメインビデオと、戦略的なマーケティングキャンペーンに関わる動画の2本を制作させていただきました。

組織が多岐にわたり、扱う情報の機密性も非常に高いた め、プロジェクトの舵取りには高度なスキルが求められます。私たちはこうした大規模な案件に豊富な経験を持っており、期待に応えるべく、この大きな挑戦に強いやりがいを感じながら、最後まで全力を尽くしました。さらに、今回のビデオ制作は、日立産機システムが掲げるイメージを形にする、意義深いプロジェクトでした。一般的な30秒のCMという枠を超え、彼らのサステナビリティへの真摯な取り組みを、じっくりと時間をかけて丁寧に描き出しました。

これほど重要な動画であれば、現場での撮影は避けて通れません。私たちは日本全国にある日立の工場へと足を運びました。それぞれの現場には、想像し得るあらゆる制約(そして、想像を絶するような制約も!)が存在しました。さらに、動画には日立産機システムの実際のスタッフが出演し、実際の製造工程を映し出しています。一切の妥協はありません。スタジオでの合成(グリーンバック)に頼ることなく、現場の空気感までをありのままに表現しました。

私たちのバイリンガルチームは、日立の担当者の方々と二人三脚で、安全かつスムーズな進行を徹底しました。現地入りする前に、絵コンテや脚本に基づき全ショットの緻密なシミュレーションを行いました。しかし、実際の現場は常に状況が変化するものです。私たちは急なスケジュール変更や立ち入り制限にも臨機応変に対応し、さらに現場で偶然見つけた魅力的な光景も積極的に映像に収めていきました。「綿密な計画」と「現場での柔軟なひらめき」。その両方を掛け合わせることで、期待を超えるクオリティを追求しました。

コンセプトの立案から最終的な納品に至るまで、パラダイムがすべての工程を完遂しました。

まさに、私たちの強みである『フルサービス』の本領を発揮したプロジェクトです。

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